住宅ローン3000万円を借り換えるといくら得?金利・残り期間別にシミュレーション
借入残高3000万円前後の住宅ローンを借り換えると、実際にどれくらい得になるのでしょうか。ここでは現在の金利・借り換え後の金利・残りの返済期間を具体的に設定し、諸費用も踏まえた試算例を紹介します。
自分の場合はいくら得?
無料シミュレーション前提条件:現在1.0%・残り25年で試算
借入残高3000万円、残りの返済期間25年、現在の金利を年1.0%と仮定します。この条件で借り換え後の金利差別に、総返済額の軽減効果(諸費用は含まない)を試算すると、以下のようになります。
| 金利差 | 借り換え後の金利 | 総返済額の軽減効果(諸費用は含まない試算) |
|---|---|---|
| 0.20% | 年0.80% | 81万円 |
| 0.30% | 年0.70% | 121万円 |
| 0.50% | 年0.50% | 200万円 |
※元利均等返済・ボーナス払いなしを前提とした試算です。実際の返済額は金融機関の商品条件(返済方式・団信の有無など)によって異なります。正確な金額は無料診断でご確認ください。
諸費用を差し引いた実質メリット
借り換え後の金利を0.5%(金利差0.5%)、諸費用を40万円と仮定すると、諸費用を差し引いた実質メリットは約160万円という計算になります。諸費用の額は金融機関によって異なるため、この数字はあくまで一つの試算例です。
金利差だけでは判断できません。残高・残り期間・諸費用を含めて計算してみましょう。
無料シミュレーション3000万円クラスは借り換えの目安を満たしやすい水準
借り換えの一般的な目安とされる「借入残高1,000万円以上・残り10年以上・金利差0.5%以上」という条件のうち、3000万円クラスの借入は借入残高の条件を大きく上回ります。残りの返済期間が十分にあれば、金利差0.5%前後でもまとまった軽減効果が期待しやすい水準です。
3000万円クラスで注意したいポイント
一方で、残りの返済期間が短くなっている場合や、金利差が0.2%程度にとどまる場合は、諸費用を差し引くと実質メリットが小さくなることもあります。金利差の大きさだけでなく、残りの返済期間と諸費用の両方を確認したうえで判断しましょう。
よくある質問
Q. 3000万円の住宅ローンは借り換えでどれくらい得しますか?
A. 現在の金利・借り換え後の金利・残りの返済期間によって金額は大きく変わります。本記事の試算例(残り25年・金利差0.5%・諸費用40万円と仮定)では、実質メリットは約160万円という結果になりましたが、条件によって異なるため、ご自身の数字で確認することをおすすめします。
Q. 3000万円クラスなら金利差が小さくても借り換える価値がありますか?
A. 借入残高が大きいため、金利差0.2〜0.3%程度でも一定の軽減効果は見込めますが、諸費用を差し引いた実質メリットが小さくなることもあります。損益分岐年数もあわせて確認しましょう。
Q. 3000万円を新しく借りる場合の返済額もあわせて知りたいです
A. 借り換えではなく新規借入時の返済額の目安を知りたい場合は「住宅ローン3000万円の返済額はいくら?金利別にシミュレーション」もあわせてご覧ください。
ここでの試算はあくまで一例です。ご自身の借入残高・現在の金利・残りの返済期間を入力すれば、実際の借り換え候補と比較した実質メリット額を無料診断で確認できます。